筆者K06はずっとスマートウォッチに興味がありました。
しかし、AppleWatchやFitbitなどの有名なブランドは高価で手が出ませんでした。
そこで、楽天市場で見つけた安いスマートウォッチ「QS16pro」を購入してみることにしました。
QS16proは1.69インチの大画面を搭載しています。
心拍数や血中酸素濃度、皮膚温変動などを自動で計測し、記録してくれます。
IP67の防塵・防水性能もあります。
そして何と言っても価格が魅力的です。
K06が購入した時は5680円でした。
散歩に行くのが楽しくなった
届いたQS16proを早速セットアップしてみました。
専用アプリ「GloryFit」をスマホにインストールして、アプリからBluetoothでペアリングするだけです。
簡単に設定できました。
ペアリングが終了し、早速散歩に出かけてみました。
QS16proは歩数や消費カロリー、距離などをリアルタイムで表示してくれます。
画面も割りとキレイで見やすいです。
散歩中に着信やSkypeやLINEなどの通知も受け取れます。
散歩中や散歩後に「GloryFit」アプリで詳細なデータを確認することができます。
心拍数や血中酸素濃度、皮膚温変動などのグラフや睡眠時間なども見ることができます。
自分の健康状態や活動量を客観的に把握することができて良かったです。
しかし専用アプリが微妙だった
しかしQS16proの純正アプリ「GloryFit」には不満点が無いわけではありません。
一部翻訳が微妙だったり、地図が中国しか表示出来なかったり、使ってない機能も一覧表示されて見づらかったりします。
なんだかなーと思いつつも、GloryFitの設定をいじっていると「GoogleFit」に繋げられることが発覚し、早速繋いで見る事に。
googlefitに繋げられることに気づき繋げる
どうやらGloryFitはGoogleFitと連携できるようです。
まず、GooglePlayからGoogleFitをインストールします。
GloryFitのアプリの下のメニューから「アカウント」をタップします。
続いて「第三者提供アプリ」をタップするとGoogleFitという項目があるんでタップしましょう。
するとアカウント選択というウインドウが出て来るのでお好きなアカウントを選択。
ペアリング完了と表示されたら設定は終了です。
更に快適になった
連携が完了すると、「GloryFit」アプリで計測したデータがGoogleFitにも反映されるようになりました。
歩数や消費カロリー、心拍数などが一覧で見られます。
また、GoogleFitでは睡眠時間や体重なども記録することができます。
K06はGoogleFitの方が「GloryFit」アプリよりも使いやすく感じました。
日本語訳も正確ですし、メニューもシンプルですし、グラフも見やすいです。
結論
安いスマートウォッチ「QS16pro」は使えるのか?という問いに対して、K06はYESと答えます。
大画面でキレイな表示や多機能な計測能力、は魅力的ですし、価格も手頃です。
専用アプリ「GloryFit」はUIでが微妙ですが、GoogleFitと連携させれば快適に使えます。
また、筆者の使い方では充電しなくても3日はバッテリーが持ち、K06はQS16proを買って良かったと思っています。
散歩や運動が楽しくなりましたし、自分の健康状態を管理することができるようになりました。
安いスマートウォッチでも十分満足できるレベルだと思います。
あなたも安いスマートウォッチ「QS16pro」とGoogleFitの連携で快適にライフログを始めてみませんか?