Blenderで「なんでできないんだろう？」と思っていたことができるようになってました。
こんにちは。
例えばBlender4.02までSVGをインポート以外で読み込むことはできなかったと記憶している筆者のK06です。
しかし、Blender4.1からはSVGをドラッグアンドドロップでBlenderに読み込むと解像度とスケールの入力欄が表示され、直接読み込むことが可能になってました。
また、片っ端からエクスポートし、試した結果svgだけではなく、obj、dae、abc、usdc、ply、stl、stl（旧）は普通にドラッグアンドドロップで読み込めるようになってます。
残念ながらobjの次ぐらいによく使われているfbxは従来通り、インポートから読み込むしかなさそうです。
他にglb、x3dはドラッグアンドドロップで読み込めませんでした。
従来通りインポートするにはファイル → インポート → 読み込みたい拡張子を選択 → ファイルを選択の順でできます。
この記事のまとめ
今回はBlender4.1から直接ドラッグアンドドロップできるようになった拡張子をご紹介しました。
最後に表にまとめて終わりたいと思います。
| インポート可能なもの | インポート不可能なもの |
|---|---|
| obj | fbx |
| dae | glb |
| abc | x3d |
| usdc | |
| ply | |
| stl | |
| stl(旧) |
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
