ローポリのメッシュにスムーズシェードを付けた時、メッシュの表示がおかしければ自動スムーズを適用するとだいたいの事は解決出来ます。
スムーズシェードはスムーズシェードをかけたいオブジェクトを選択 → 右クリック → スムーズシェードで出来ます。
自動スムーズはプロパティーパネルのオブジェクトデータプロパティー → ノーマルタブ → 自動スムーズにチェックを入れるだけです。
しかし、blenderのテキストで押出とベベルの深度を追加すると最初からスムーズシェードがかかってるのに自動スムーズは出来ないようになっています。
結論、辺分離モディファイアーで同じことが出来ます。
辺分離モディファイアーは表示がおかしいオブジェクトを選択 → モディファイアープロパティー
続いてモディファイアーを追加 → 辺分離(EdgeSplit)の順に選択すると追加され、自動スムーズと同じ効果が得られます。
また、テキストやパスだけではなく普通のオブジェクトでも使えますので、プロパティーパネルをモディファイアーから移動したくない時に自動スムーズの代わりに追加すると良いと思います。
10年近くblenderを触ってて昨日Google先生に教えてもらいました。
まだ知らないことって沢山ありますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!