K06のBLOG

BlenderとInkscapeとDavinciResolveを使用する上での日記的なブログ

スマートウォッチ(QS16pro)の天気が表示されない時の解決方法

スマートウォッチは、手首に装着しているだけで時間だけではなく様々な情報をいつでも確認できる便利なデバイスです。

しかし、中には天気が表示されない場合があり、それが原因で不便を感じている人もいるかもしれません。

ここでは、スマートフォンBluetooth接続されたスマートウォッチ(QS16pro)において、天気予報が表示されない原因とその解決方法を解説します。

スマートウォッチの天気予報が表示されない原因

スマートウォッチは、スマートフォンBluetooth接続されており、スマートフォンから色んな情報を受信しています。

Bluetooth接続されているため、後は何もしなくて良いと思いきやBluetoothだけでは天気が表示されなかったりします。

筆者の環境でも天気が表示されなくなり、原因を探ることに・・・。

結論、スマートフォン側の位置情報がOFFだから天気が表示されないと気づきました。

位置情報がONでなければ、スマートフォンからの情報をスマートウォッチに送信できないため、天気も表示されなくなってしまいます。

スマートウォッチの天気予報が表示されない場合の解決方法

スマートウォッチに天気予報が表示されない場合の解決方法は、スマートフォンの位置情報をONにすることです。

スマートフォンBluetooth接続しているため、位置情報をONにすることでスマートフォンからの情報がスマートウォッチに正しく送信されます。

位置情報をONにする方法は、以下の手順で行います。

  1. スマートフォンの設定アプリを起動します。
  2. 「ロック画面とセキュリティー」をタップします。
  3. 「位置情報」をタップします。
  4. 「OFF」のところをタップし、位置情報をONにします。
  5. 専用アプリのGloryFitのホームページで上からスワイプして同期

すると天気が表示されたはずです。

もし表示されない場合は、QS16proをシャットダウンしてから再起動してください。

シャットダウンや起動は横のボタンを長押しすると出来ますね。

この記事のまとめ

スマートウォッチは手軽に様々な情報を確認できる便利なデバイスですが、天気予報が表示されない場合があります。

この記事では、スマートフォン側の位置情報がOFFになっていることが原因であることを解説し、解決方法としてスマートフォンの位置情報をONにすることを案内しました。

簡単なのでQS16proで天気が表示されなくなったら場合に試してみてください。

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アルテ日本語入力のスワイプ操作でカーソルの移動・削除が便利に!使い方解説

アルテ日本語入力アプリが他のIMEより使いやすいと思ったので先日YouTubeにショート動画をアップロードした筆者のK06です。

動画では、カーソルの移動と・削除をスワイプで操作できることを紹介しましたが、左右のスワイプについてしか説明していませんでした。

正確には、上下にもスワイプすることができ、上下にスワイプすると行を移動・削除することができます。

動画をあまり見てもらえていないようなので、動画で説明した内容についても補足しておきたいと思います。

今回の記事をご覧いただくと、Androidスマートフォンでの文字入力がよりスムーズになることがわかるかと思います。

さっそく、この機能がどのように便利なのかを説明していきたいと思います。

スワイプ削除とカーソル移動をONにする

スワイプ削除とカーソルの移動は、デフォルトではOFFになっています。

まずは、この機能を使えるように設定しましょう。

アルテ日本語入力アプリを開き、「スワイプ削除とカーソル移動」にチェックを入れると設定完了です。

スワイプでカーソル移動

スワイプでカーソルを移動するには、キーボード右下あたりの◀▶のどちらかのキーを上下左右にスワイプすることでカーソル移動ができます。 冒頭で述べた通り、上下に移動すると行を移動でき、左右に移動すると列を移動できます。

スワイプ削除

スワイプ削除は、バックスペースキーを上下左右にスワイプすることで削除できる機能です。

バックスペースキーをスワイプしたまま上下左右に動かすと選択状態になり、指を離すと選択した箇所が消えます。

動画でも説明していますが、消したい箇所が選択されているかを確認してから指を離すようにしましょう。

スワイプでキーボードを左右に寄せる

キーボードを左に寄せたい場合は、「エンターキー」を左にスワイプします。

左に寄りましたね。

右に寄せたい場合は、「あa」キーを右にスワイプすると右に寄ります。

こちらも右に寄りました。

幅は決まっていませんが、筆者の手と筆者のスマホでは相性がよく、使いやすいと感じています。

元に戻したい場合はスワイプした側のボタンを逆にスワイプすると元に戻ります。

この記事のまとめ

「アルテ日本語入力」のスワイプカーソル移動機能の使い方について、動画では左右のスワイプについてしか説明していなかったため、本記事では上下のスワイプについて補足説明しました。

スワイプカーソル移動をONにする方法や、スワイプでカーソル移動や削除、キーボードを左右に寄せる方法についても紹介しました。

この機能を使うことで、Androidスマートフォンでの文字入力がよりスムーズに行えるようになります。

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【Inkscape】スタイル(色)のコピーペースト

今回はInkscapeでスタイル(色)を貼り付ける方法を解説します。

どうもこんにちは!

最近まで色やスタイルを貼り付けられることを知らず、フィルとストロークに1つ1つ16進数のカラーコードをコピペしていた筆者のK06です。

色の貼付けを使えばショートキー一発で、他のオブジェクトのフィルやストロークの色を簡単に貼り付けることが出来ます。

どんな時に便利かと言う例を1つ挙げると、形の違うオブジェクトが複数あったとして、どちらかの色に合わせたい時です。

形が違うオブジェクトも一発でスタイルをコピペ出来ます。

というところでやってみましょう!

スタイル(色)をコピーする

スタイルをコピーするには、元のオブジェクトを選択ツールで選択し、Ctrl+CでOKです。

「普通にコピーのコマンドやん」って思った方、鋭いですね!

スタイルのコピーというコマンドはInkscapeにはありません。

ですが、Inkscapeで普通にコピーすればスタイルまでコピー出来ます。

では貼り付けてみましょう。

スタイルの貼付け(ペースト)

コピーしたスタイルを貼り付けたいオブジェクトを選択し、Ctrl+Shift+Vを押します。 通常の貼り付けにShiftが足されCtrl+Shift+Vでスタイルの貼付けが出来ます。

この記事のまとめ

Inkscapeでスタイル(色)をコピーする方法について書きました。

スタイルをコピーするには、元のオブジェクトを選択してCtrl+Cを実行します。

スタイルのコピーという専用のコマンドは存在しないものの、通常のコピーを行うことでスタイルも一緒にコピーされます。

スタイルの貼り付けには、コピーしたスタイルを貼り付けたいオブジェクトを選択してCtrl+Shift+Vを実行します。

これにより、スタイルの貼り付けが行えます。

スタイルのコピーと貼り付けは、Inkscapeの使い勝手を向上させるために覚えておくと便利です。

最初にオブジェクトを作って後で間違いに気づいたとしてももう怖くないですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます!